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応急仮設住宅計画コンペティション

応急仮設住宅計画コンペティション
主催 社団法人神奈川県建築士事務所協会

 

 応急仮設住宅計画コンペティションQ&A


 以下は当コンペティションについて頂いた質問に対する回答です。



 Q1.設計趣旨はパネル内に記載するのかご指示ください。

 A1.パネル内に記載して下さい。


 Q2.作品データ(PDF)の原稿サイズはA3版でよいかご指示ください。

 A2.A3版でお願いします。


 Q3.集会所・談話室等は住戸数当たりの基準面積があるかご指示ください。

 A3.(社)プレハブ建築協会の応急仮設住宅建設計画の留意点では、集会場は1団地に1ヶ所、 多目的広場、駐車場等と一体的に50戸に100m²
    程度のものを設置します。との基準があります。


 Q4.建蔽率・容積率・日影規制等配慮する必要はあるかご指示ください。

 A4.法律上は特にありませんが、避難所生活での住環境確保の視点でお考え下さい。


 Q5.三浦・小田原について、階数の規制はあるかご指示ください。

 A5.特にありません。


 Q6.小田原について、構造を木造にすべきかご指示ください。

 A6.木造でお願いします。


 Q7.小田原について、既存建物は無視して計画してよいかご指示ください。

 A7.無視して構いません。


 Q8.三浦について、レベル差が3カ所ある敷地に自動車がアプローチできるのかご指示くだ さい。

 A8.出来ます。必要があれば現地調査日に確認して下さい。


 Q9.提案場所が3ヵ所ありますが、1ヵ所の参加でもよいのかご指示ください。

 A9.1ヵ所を選んで下さい。


 Q10.5月21日に都道府県建築住宅部局と国土交通省、厚生労働省のワーキンググループが 「応急仮設住宅建設必携」(中間とりまとめ)
    を公開し、応急仮設住宅の標準仕様改善の指針を示しています。応急仮設住宅のあり方を展望するにあたって、考慮すべき指針では
    ないかと考えますが、本コンペティションにおいて何か見解がありましたらお聞かせいただけないでしょうか。

 A10.東日本大震災での応急仮設住宅については、様々な課題が見えてきました。また、先駆的な取り組みも見られます。
    ご指摘の「中間取りまとめ」は、平常時からの準備として標準仕様の設定に向けた主な見直し事項、コミュニテイ・要配慮者等への配慮方針の
    整理等示唆に富んでおり、今後の参考になると考えています。


 Q11.仮設住宅への入居者は、三浦市の居住者のみと考えてよろしいでしょうか。

 A11.結構です。


 Q12.三崎高等学校の敷地において進入路が見受けられますが(写真1・5)資材搬入路として4t車が通れるものとして考えてよろしいで
    しょうか。 また、新たに資材搬入路を確保する場合、位置等は自由と考えてよろしいでしょうか。

 A12.結構です。


 Q13.一住戸あたりの工事費は、9坪タイプとし、000万円という記載でよろしいでしょうか。

 A13.結構です。ただし、必要に応じ詳細を提示しても構いません。




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