「安全なみち空間景観資源利活用調査事業」第2回検討会 開催案内

「安全なみち空間景観資源利活用調査事業」第2回検討会 開催案内

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自動車が広く普及する以前は、広場や道端、空き地等はこどもたちの遊び空間であり、地域の人びとがたまったりイベントを行っている景色がよくみられました。
現在のまちにおいては、街の中心に「広場」的な場所が少なく、また、安全なにぎわい空間が少ない状況です。そこで当委員会では、楽しむ道や遊べる道など移動の為だけではない多様な公共空間とまち並み景観を創出するため、道路空間の現状を分析する調査事業を実施しています。そして、本調査事業の取り組みのひとつとしてこれらをテーマにしたセミナー検討会を開催しています。

第1回目は今年のこども環境学会にて論文・著作賞を受賞された「まち保育のススメ」を編著執筆された三輪先生と共に検討会を開催し、たいへん内容の濃い検討会となりました。

そして第2弾として第2回目の検討会を7月27日(金)に開催します。

産業能率大学でまちづくりや商店街についての調査研究をされ、また、伊勢原にて大山についての様々な活動を実践されている斉藤進氏を迎えて、おもに観光地や商店街の活動を中心として道の利活用と景観資源についての検討会を行います。
さまざまな経験談を聞いたり参加者の意見交換などを通じて、これからの道について考えていきたいと思いますのでぜひご参加ください。

-主な内容-
【第一部】
・斉藤先生講演「“商業と観光”からみち空間を考える」
【第二部】
・安全な道空間景観資源利活用調査事業の調査進捗報告概要
・フリーディスカッション
※ 本勉強会は、(一社)神奈川県建築士事務所協会「景観整備に関する受託事業者名簿(仮)」登録の
必修単位となる予定です。

【主 催】一般社団法人 神奈川県建築士事務所協会 景観・まちづくり専門委員会
【日 時】平成30年7月27日(金)
受付 13:45~ 検討会 14:00~16:00
【会 場】古宮旅館 1 階奥広間
伊勢原市大山 512
℡ 0463-95-2051
【定 員】30名 (先着申込み順。定員になり次第締め切ります)
【対 象】会員(所員を含む)および賛助会員、一般
【会 費】無料

◇◆↓↓詳細・お申込書はこちらからご確認をお願い致します↓↓◆◇

http://j-kana.or.jp/main/apps/wp-content/uploads/2018/07/300727keimachikentoukai.pdf

 

また、当日は本検討会終了後、かながわ建築設計大山講が開催されます。ご興味のある方はこちらもご覧ください。
かながわ建築設計大山講開催情報

かながわ建築設計大山講開催情報

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昨年設立されましたかながわ建築設計大山講が今年も開催されます。

この大山講は神奈川県建築士事務所協会の有志メンバーで設立されたのですが、建築にかかわる方であればどなたでも参加でき、講員は随時募集しています。

今年の大山講開催は7月27日(金)、28日(土)にて予定されています。来週ですが、先導師宿は貸し切りなのでまだ参加することができます。(チラシでは7月13日締め切りとなっていますがまだお申込できます。)

今回のスケジュールでは27日の早朝には山開きもありますので、山開きをみてからそのままご参加いただくこともできます。

また、昨年は設立年であったのでプログラムでは正式参拝を実施しましたが、今年は神樂舞のプログラムを組んでいます。なかなか体験できないレアプログラムですのでご興味のある方はぜひご参加いただくと良いかと思います。

くわしくはチラシのほうをご覧ください。

『開催日時』
平成30年7月27日(金)、28日(土)
先導師宿(集合場所、宿泊):古宮旅館
集合時間:16時
※安全なみち空間景観資源利活用調査事業「第2回検討会」(主催:神奈川県建築士事務所協会景観・まちづくり専門委員会)へ参加される方は13時15分受付開始になります。
安全なみち空間景観資源利活用調査事業「第2回検討会」開催案内

安全な道空間景観資源利活用調査事業第1回検討会

安全な道空間景観資源利活用調査事業検討会

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景観・まちづくり専門委員会では、道をいろいろなことに使えないかを神奈川県建築安全協会の助成採択を受けて調査研究をしています。

今年のこども環境学会にて論文・著作賞を受賞された「まち保育のススメ」を編著執筆された三輪先生と共に検討会を開催します。

ご関心ある方は是非ご参加ください(無料)。
詳細は以下をご覧ください。

http://www.j-kana.or.jp/architect/seminar_detail.html?CN=244855

湯河原で景観資源調査を実施しました

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今年最後の委員会活動として湯河原町にて温泉櫓と河川の景観資源調査を12月19日に実施しました。

これまでにも委員会では、湯河原町になんどか訪れてまちあるきや調査を実施してきていました。オフィシャルなものだけでもつぎのような活動を実施しました。
湯河原フィールドワーク調査(平成26年6月21日)
湯河原ひばり荘建物調査(平成26年10月20日)
湯河原のまちあるきと旅館建築探訪(平成26年11月30日)

これらを通じて活動に参加された皆様よりあがってきた声は、「いろいろと良いところがあるのにもったいなさすぎ!」「静かで落ち着いた他とは違う温泉場であり騒がしい観光地とはひと味違う」などといったものでした。そのような声の中でも注目したのは「温泉櫓がすごく多い」「海からすぐ中流域になる独特の河川景観」であり、今回の調査への契機となりました。

規模が大きい調査となるので費用の工面が必要ということで、当初は公民さまざまな助成制度の検討をしていましたが、最終的には湯河原町議会の承認を経て町から調査費用を出して頂けることになりました。

さてでは調査の様子について書いていきたいと思いますが、12月ということもありせっかくなので定例の委員会を調査のあとセットすることで年の〆となる忘年会まで丸々一日湯河原を満喫するという周到な(笑)計画を練り当日を迎えました。

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/集合

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/集合

湯河原駅に10時にメンバーが集合しました。隈研吾設計の大屋根の下でたむろする様子は一見観光客にみえます。ここから車で分乗してまずは観光会館へ向かいました。

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/集合

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/準備

観光会館に到着するとさっそく温泉櫓班と藤木川班に調査の班分けをし、調査方法等のレクリエーションをしました。かなり大騒ぎをしながらわいわいやっていたので変な集団にみえたかとおもいます。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘玄関

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘玄関

準備や周知が終わり、まずは以前に調査をさせて頂いていたひばり荘に全員移動しました。こちらは以前の調査時には使用されていない旅館だったのですが、一昨年より再オープンされています。

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘温泉櫓1

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘温泉櫓1

ひばり荘は源泉を地所内に所有している旅館であり、隣にコンプレッサーを運転している施設があるため見学と調査をさせて頂きました。写真が温泉櫓になりますが、これは基本的にはメンテナンス時にしか使用されません。温泉を汲み上げる配管が徐々に詰まってくるため、その際に配管に管を挿し入れて詰りを取り除くためこのような櫓が必要になります。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘温泉櫓2

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘温泉櫓2

写真は調査開始一カ所目ということで、あれやこれやと確認しているメンバーの様子ですが、足元に湯を汲み上げている配管をみることが出来ます。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘/気合いの撮影

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘/気合いの撮影

夢中になって気合いを入れた温泉櫓を撮影しているメンバーをパパラッチしています。いや、あまりに良いポーズなもので(笑)

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘/コンプレッサー1

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘/コンプレッサー1

さて、隣の建物内を見学させて頂きました。こちらに湯を汲み上げるためのコンプレッサーが設置されて稼働しています。ここでは周辺5カ所の源泉用のコンプレッサーが設置されていて見応えのある施設なのですが、現状は特に公開されることもなく黙々と裏方仕事をしてくれています。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘/コンプレッサー2

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/ひばり荘/コンプレッサー2

温泉櫓だけでなく、このような施設も来訪者にとっては関心を引き寄せるアイテムといえますので、ぜひ見学が出来るような施設に整備して欲しいという声が聞かれました。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/藤木川1

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/藤木川1

さて、ここからは班ごとに調査が展開されました。まず藤木川の景観調査の様子です。
不動橋のやや上流より下流に向かって橋の間ごともしくは50m程度ずつ川の正面や左右を撮影したほか、部分的に注目すべきところも撮影していきました。配湯管が川の岸壁に沿って設置されているのですが、整っているところもあれば手入れが行き届いていないところもあります。景観的な視点で今回はチェックをしていきました。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/藤木川2

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/藤木川2

写真の左側の岸壁には町で管理している配湯管(茶色)がみられます。比較的最近のものなのでしっかりしていますが、右側の岸壁は古いものもあり傷んでいる配湯管もみられました。また、所々で川を渡る配湯管もありますが、景色を阻害しているものもありましたのでチェックしていきました。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/藤木川3

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/藤木川3

この写真は観光会館にほど近い橋から藤木川上流を望む景色です。滝の段が複数ありよい修景となるはずですが、配湯管を含め目に映るものの整備をしていきたいところです。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/昼食MT

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/昼食MT

午前中の調査が終わりホテルニューウェルシティで昼食をとりましたが、調査の進捗や午後の段取りでわいわいやっていたので周囲のお客さんからは「なんの集団?」と思われていたかもしれません(笑)

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/温泉櫓1

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/温泉櫓1

さて、午後の調査は温泉櫓班の様子を書きたいと思います。湯河原における登録台帳上の数は約160カ所程のようですが、実際に利用されている数は約80カ所程のようです。また、温泉櫓を使っていないところなどもあり、今回は温泉櫓の場所を特定できそうな64カ所程度を調査対象としています。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/温泉櫓2

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/温泉櫓2

中には「あるはずなんだけど・・・」というところもあり、ちょっとしたトレジャーハンターとなりました。特に山の斜面をあがって探しに坂道を上り、舗装がなくなってくるとよりお宝探し感が満喫できました。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/温泉櫓3

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/温泉櫓3

タイミングが良かったのか、数カ所はちょうど清掃作業をしていました。この写真の場所も清掃作業中の施設であり、掻き出された湯の花成分が白く道路に広がっているのがみられます。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/委員会1

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/委員会1

さて、調査の方は15時30分にはすべて終了しました。これだけのエリアを3時間程度でやりきるマンパワーと、日頃からヘリテージや改修業務で調査を精力的にこなしているメンバーの力量に改めて感服しました。
写真は場所を移動して駅前すぐに立地しているホテル城山で委員会を開催しました。こちらのホテルはおもに湯河原で複数展開されているフォレストリゾートのホテルになります。こちらの代表取締役の石田様はまちづくり会社「株式会社 癒し場へ」のコアメンバーのお一人になります。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/委員会2

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/委員会2

さて、委員会のほうですが、速やかに終わらせて早く宴会をしたい集団と化していますのでてきぱきと次第を消化していきました。まずは、調査結果の後処理についてを確認したのち、現在進めている事業の進捗等を確認するなど約2時間程でいつもより手際良く片付きました。途中、県西支部の長谷川支部長もお越しくださりご挨拶等いただきました。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/忘年会1

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/忘年会1

さて、おまちかねの忘年会はそのままホテル城山の宴会場で開催しました。別財布になりますが、温泉はいりたい人は入れるし、帰るのが面倒になった人は宿泊できるという素晴らしい段取りです(笑)

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/忘年会2

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/忘年会2

途中から、まちづくり会社「株式会社 癒し場へ」のコアメンバーであるノオトの中西佳代子様と地域経済活性化支援機構(REVIC)の米森智基様がお越し頂きました。

 

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/忘年会3

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/忘年会3

ちょっとだけと顔を出してくださったはずなのに小一時間近く長居してくださいました。お酒だけで大変申し訳なかったので、次の機会にはしっかり飲み食いしながらたくさんまちづくりについてお話しさせて頂きたいと思います。

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/忘年会4

景観・まちづくり専門委員会湯河原町温泉櫓と河川の景観資源調査20171219/忘年会4

今年最後の委員会も盛りだくさんで無事終了となりました。たくさんの方々に支えられて実りのある活動が出来たかと思います。一年間ありがとうございました。

年明け早々からいろいろと予定が詰まってはいますが、明るく楽しく元気良くお酒が飲めるように活動していきたいと思います。来年もまたあちこちで多くの方と出会い、お力添えを頂くこともたくさんあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

景観・まちづくり専門委員会 一同

 

参考

湯河原の歴史的建物生かし活性化 町と横浜銀などが連携協定

湯河原温泉でまちをつくる仕事しませんか?

かながわ建築設計大山講が設立されました

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当委員会では、神奈川県内各地で景観維持形成やまちづくりについての活動をしております。
その中でも伊勢原においては数年に渡り、さまざまな活動をしております。

伊勢原にはとりわけ江戸時代に多くの人々が訪れた大山があります。落語の「大山詣り」にもあります大山講は、その当時では庶民信仰としてだけでなく商売繁盛や豊作、火消しの祈願などのほか、一大イベントとして娯楽を含めた旅でもありました。これら大山参りの様子はそれ自体が大山の景観を形成しているともいえます。

今回、有志によるかながわ建築設計大山講が結成されました。8月に結成された平塚の大山神宮の講とほぼ同時期と勝手に思っていますが(笑)、新しい講の結成は数十年ぶりの出来事だそうです。

当委員会から有志により多くのメンバーが参加したので、その様子をお伝えしたいと思います。

大山講の設立として正式参拝をしますが、よりリアルな体験をするために先導師旅館に前泊をしました。先導師(御師)とは、大山講におけるお世話をしてくださる方であり、先導師の旅館を定宿として期間中のお世話をして頂きます。
かながわ建築設計大山講における先導師は、まちづくり活動でも一緒に活動させて頂いている古宮旅館の古宮惣左衛門さまにお願いしました。

当日は、まずプレイベントとしてエキスカーションを実施しました。伊勢原駅にてエキスカーション参加者が集合した後、バスを利用して鳥居前にて下車をしました。この場所はちょうど三の鳥居がある場所になります。
ちなみに一の鳥居は数ある大山道の中でも主要な通りである「田村通大山道」の四ッ谷の入口に石造の鳥居として現存しています。また、二の鳥居は伊勢原の雨岳文庫の近くに現存しています。

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/三の鳥居

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/三の鳥居

三の鳥居より愛宕橋や阿夫利神社社務所の舞台、良辨滝など寄り道をしながら旧参道などを辿り、佃煮やまんじゅうなどの試食と買い物をして滞在する先導師宿古宮旅館に到着しました。途中、二次会用の地元のお酒「阿夫利大山」の生酒と濁り酒も一升瓶でしっかり購入しました。

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/玉垣

 

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/愛宕滝

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/愛宕滝

 

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/石太刀

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/石太刀

 

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/古宮旅館

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/古宮旅館

 

旅館に到着してからは、夜の会食までに先導師の古宮様から大山についてのお話しをして頂いたあと、産業能率大学の斉藤進教授より大山講の講義を1時間にわたりお話し頂きました。ちょうどこの頃に、雨が降っていたのですが、先生曰く「これは歓迎の雨だよ」と。阿夫利神社は雨降り祈願としてもよく知られており、大山が迎え入れてくれたのかと思います。そしてそのあとは、古今亭志ん朝の落語「大山詣り」を視聴して楽しんだ後、夜の会食となりました。

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/研修会

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/研修会

 

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/研修会斉藤進教授

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/研修会斉藤進教授

夜の会食では大山豆腐に舌鼓しつつおおいに盛り上がりをみせる宴会となりました。たくさんお酒を飲んだので実は足が出てしまっていたのですが、楽しく過ごせたので良しとしましょう。

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/夜会食

かながわ建築設計大山講20171208/エキスカーション/夜会食

お食事が終わったあとはお風呂に入って汗を流し、そのまま宿にて二次会へと突入し話題の尽きない宴となりました。翌朝、宿の方に「建築系の方はすごい飲みっぷりですね」といわれましたが、たぶん粗相はなかったかと思います(笑

さて、大山講当日を迎えますが、事前に伊勢原市の担当の方にお願いをして行衣とミニ納め太刀をお借りしていました。また、地元の青年会議所から木の納め太刀もお借りしたのでこれらで身支度を整え、先導師によるお祓いを受けたあと記念撮影をしていざ出発となりました。ここからいよいよ大山詣りの景観を自分たちでつくる実践になります。

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/出立

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/出立

 

坂道を上っていくと、当然ですが観光客や参拝の人たちがみな注目していきます。この日はちょうど大山阿夫利アドベンチャーレースも開催されていたので大勢の方から「おはようございまーす!」というご挨拶をさせていただきました。

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/こま参道

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/こま参道

362段の階段があるこま参道を抜け、山を登るのはちょっと横着して大山ケーブルカーに乗り一路阿夫利神社下社に向かいました。とてもよい天気に恵まれたので、江ノ島や三浦半島までよく見渡すことができました。まさにこれがミシュラン二つ星の景観という眺望でした。

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/こま参道

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/こま参道

 

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/ケーブルカー

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/ケーブルカー

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/ケーブルカー

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/ケーブルカー

神社へ上がる階段で記念写真撮影をしたあと境内に入り、受付を済ませていよいよ正式参拝がはじまりました。おなかに響く太鼓の音に身が引き締まりつつ儀式は滞りなく行われました。が、最後に誰も想像していなかった授与式があり、講元、副講元、世話人、顧問の嘱託状とゆふだすきが授与されました。ここまでされると一回ぽっきりというわけにはいかないぞとみな内心思ったとのこと(笑)

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/阿夫利神社下社

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/阿夫利神社下社

 

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/阿夫利神社下社正式参拝

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/阿夫利神社下社正式参拝

 

お神酒をいただき神社の前で記念撮影をしてのちは、茶屋でおでんと日本酒をいただき(まだ飲むのか)帰路へと折り返しました。途中、大山寺へも立ち寄りつつ、大山詣りの行列の景観を多くの方の目に焼き付けて旅館へ戻りました。印象的だったのはお店のみなさんが行きは「いってらっしゃい!」、帰りは「お帰りなさい!」と声をかけてくださったことです。

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/阿夫利神社下社正式参拝記念撮影

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/阿夫利神社下社正式参拝記念撮影

 

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/大山寺

かながわ建築設計大山講20171209/大山講/大山寺

 

先導師旅館に戻り、お昼にきのこたっぷりのお蕎麦を頂いて無事すべての行程が終了となりました。ご参加頂いたみなさまには大変楽しかったとのお言葉も頂き、良いイベントになったのではないかと思います。

今回は20名の講員により催行となりましたが、先導師宿のお部屋はまだ余裕があるので来年はもう少し増員して実施できるかと思います。
来年は時期を本来の大山講シーズンとなる7月27・28日にて開催する予定です。かながわ建築設計大山講は有志の集まりです。神奈川県内で活動されている建築関係の方は、どなたでも参加できますのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

神奈川新聞社のカナコロで記事掲載されました。どうぞこちらもご覧下さい。

数十年ぶり、新しい大山講 伊勢原、驚く関係者

カナコロ
http://www.kanaloco.jp/sp/article/296704

ヤフーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00022406-kana-l14

dメニューニュース
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105379515

えのぽ ふじさわ・えのしまポータルサイト
http://www.enopo.jp/topics/22516-2017-12-09-22-48-13.html

かながわ建築設計大山講

新たな大山講が設立されます

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おしらせです。

(一社)神奈川県建築士事務所協会 景観・まちづくり専門委員会においては、伊勢原支部とともに伊勢原エリアで活動をしはじめてか れこれ7、8年になります。

おかげさまで、伊勢原エリアにおける色々な方とのつながりや、 景観やまちづくりに関する引き出しも増え、大山という存在もすっかり身近なものになりました。

 大山といえば江戸時代に盛んに行われ、いまでも続いている大山詣りがあり、江戸消防が水にちなんで防災や鎮火を祈願したり、職人や商人が商売繁盛の祈願をするために「講」をたてて年に一度大山詣りをするという行事であり、これは景観や地域の活動にも深く根ざしたものになっています。

大山登山諸講中之図』の浮世絵
http://www.photo-make.jp/hm_2/fuzikou_1.html

当時はこのような外出は出費のかさむ旅行でもあり、毎年行くのも経済的負担が大きいため、講により少しずつ積み立てて毎年いける人が詣でるというシステムができたわけです。

大山阿夫利神社へ詣でるわけですが、中には宗教目的の大山詣りもあると思いますが、講の主旨は多様でありまた、盛んであった江戸時代より年に一回の一大旅行の趣が強く、それは落語の「大山詣り」でもうかがうことができます。

そこには、風俗的なおもしろおかしいお話しなどたくさんあるのですが、中身は当日のお楽しみとするために書きたいのをガマンします(笑)

さてここからがお知らせの本題です。

このような地域や景観との関わりをより深く知ることにもつなが ることから、建築設計をしごととしている方々を中心とした有志により、大山講を実際に起ててみようということになり、建築設計事務所の商売繁盛をテーマに大山講をやってみることにしました。

「かながわ建築設計大山講」

どうせやるなららしくやろう、というまちづくり好きの好奇心と誘惑がムクムクと出てきましてまずはスタイルからということで、伊勢原市から参拝の際の衣装である 「行衣」や「納め太刀」も借りて練り歩いてしまおうと(笑

納め太刀奉納の様子
http://saiseigo1.blogspot.jp/2012/07/blog-post_7707.html

また、昔からの流れを体験するために先導師のナビゲーションをお願いするため、先導師宿として古宮旅館にご協力を頂きお世話して頂くことにしました。

イベントとしてだけでなく、大山詣りがどういうものであったかの歴史などの語り部として産業能率大学の斉藤進先生にお話しをして頂いたり、落語「大山詣り」の鑑賞や、大山宿を散策するエキスカーションもセットアップすることで歴史も学べるように研修企画している点でこれまでの一般的な大山講とはひと味違う企画となっております。

ということで、参加者大募集中です。といっても旅館の収容人数が上限ですが、むかしから雑魚寝だったそうなので問題ないかと思われます(笑)
※男女きちんとお部屋は分かれておりますのでご安心ください。

建築に関わるみなさまでしたらどなたでもご参加頂けます。お気軽にお問い合わせください。

H29年12月8日(金)先導師宿泊 集合15:00 研修・懇親会 翌9日(土)10:00大山詣り
13:00昼食後解散 参加費:16,000円
(登録料、宿泊3食付、参拝料、行衣代含)
尚、12月8日(金)12時より大山宿を散策するエキスカーションを開きます。 希望者は12:00伊勢原駅北口集合 主催:かながわ建築設計大山講有志の会

かながわ建築設計大山講募集チラシ修正

お申し込みお待ちしております。

横須賀浦賀道まちあるき開催案内

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☆横須賀浦賀道まちあるき開催のご案内

当委員会では平成27年5月24日に浦賀道や上町を巡るまちあるきを開催しましたが、このときは主に浦賀道の坂道エリアを歩くようなコースでした。つまり、浦賀道を踏破していません。

そこで今回は浦賀道全域をできるだけ歩いてみようという脚力にモノをいわせた企画になります。

お誘い合わせの上お気軽にご参加ください。

日時:2018年3月10日(土)10:00〜16:00(予定)
場所:京急県立大学駅から矢ノ津坂や浦賀文化センターを経由して奉行所跡付近までの浦賀道

詳しくはチラシができ次第掲載致します。

大磯まちあるき開催案内

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☆大磯まちあるき開催のご案内

当委員会ではこれまでさまざまな場所を巡るまちあるきを開催しましたが、今回は最近何かと話題になっている大磯エリアにて企画しました。

今回はメンバーの人脈を活かした(コネが効いた)企画になります。(笑)

お誘い合わせの上お気軽にご参加ください。

日時:2018年2月10日(土)10:00〜17:00(予定)
場所:県立大磯城山公園に集合し、旧吉田邸、旧安田善次郎邸などを巡ります。

詳しくはチラシができ次第掲載致します。

景観と空き家の新規事業講習会

景観と空き家の新規事業講習会

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景観・まちづくり専門委員会では勉強会・講習会やまちあるきなどのフィールドワークを実施しています。
多くは各支部と協力や共催などにて実施できるようにしながら活動をしています。
今回は相模原支部との共催にて「景観と空き家の新規事業講習会」を開催します。

第1回景観と空き家の新規事業講習会
〜支部発 新事業スタートに向けて 相模原市との協働事業はじまります〜
開催日:平成29年2月14日(火)
会 場:ユニコムプラザさがみはら
資料代:500円
受 付:13:00
講演会:13:30〜16:30
第一部:景観まちづくりと空き家対策の現状とこれから
第二部:景観整備機構を学ぶ
第三部:カフェトークによるコミュタイム
※講習会終了後懇親会を予定しています

当委員会はおもに第二部の景観整備機構について、どのような法制度であるのか、また、その中にある事業の各項目についてをわかりやすくお話しすると共に、活用の事例や提案をご紹介する予定です。
多くの方のご参加をお待ちしております。

下記相模原支部フォームもしくは参加申込書にご記入の上メール/FAXよりお申し込みください。

神奈川県建築士事務所協会相模原支部
お申し込みフォーム
http://sagamihara-kana.jp/contact/seminar-01/
Email:shinjikyosagamihara@outlook.jp
FAX:042-747-8106

藤沢市街なみ景観フォーラム

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景観・まちづくり専門委員会では勉強会・講習会やまちあるきなどのフィールドワークを実施しています。
平成29年度始めの企画として藤沢市との共催にて「街並景観フォーラム」を開催します。

平成28年度 街なみ景観フォーラム
〜ひとを呼ぶ景観 MITAMEの力 じぶんたちでできること〜
開催日:平成29年2月18日(土)
会 場:ふじさわ宿交流館多目的ホール
定 員:60名(先着順・事前申し込み不要)
時 間:12:30開場
講 演:13:00〜14:45
講演者:寺本 勉(当委員会委員長)

内容としては、「なんかここっていいよね?」という居心地の良さ、雰囲気の良さがなぜなのかをひも解き、どんな点に着目したら景観をよくできるのかなどを事例と共にお話しをする予定です。ちなみに気分で脱線したりアドリブはいりますがご愛嬌ということで・・・(笑)
多くの方のご来場をお待ちしております。

ちなみに公開募集していませんが、講演会の前後でまちあるきフィールドワークおよびワークショップを予定しています。ご興味のある方は下記フォームよりお問い合わせください。

神奈川県建築士事務所協会問合せフォーム
http://www.j-kana.or.jp/contact/index.html

 

藤沢市藤沢宿交流館
http://www.fujisawa-kanko.jp/fujisawashukukouryukan/

藤沢市街なみ景観課>新着情報
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/keikan/shinchaku.html